超音波画像とは
いわゆるエコーのことです
よく、産婦人科でおなかの赤ちゃんをみるのに使われます
私も自分の子どもが奥さんのおなかにいる時にたしか一回だけ一緒に見に行きました
そう1回だけ…
今となっては、『あなたは一回しか一緒に来てくれなかった』と責められるいいネタですが…
それは置いておいて
そんな母体や赤ちゃんにも使えるエコー検査
つまり、レントゲンやMRIと違って生体に影響が0ゼロなんです
骨の骨折や筋肉の肉離れ、
捻挫による靭帯損傷を診ることもできます
なにより影響ゼロのため
整骨院でも使えます
さらに、最近では
分解能と呼ばれる
画像から判断できる能力が
MRI0.6mmに対し
超音波が0.2mmと
MRIを超えてしまったそうで
整形外科分野でも注目されています
ぜひ、当院でも取り入れたいものです